政治

猪口邦子参議院議員の邸宅で火災発生で疑われる陰謀!?

猪口邦子議員の自宅マンション火災は陰謀か?

この火災で2名の方がお亡くなりになったとの事でご冥福をお祈り申し上げます。

この火災の一連の中で、気になった事はコレ

  1. 普通あんなにマンション燃える?
  2. あれだけ燃えるっていう事は、何かしらの原因が絶対あるよね!
  3. 「発見・通報が遅かったこと、火元の方の通報ではなかったこと、お住まいの方が早く発見して、早く119番通報して、消火器等で初期消火をしていたらボヤで済んでいたかもしれません。それができなかったのは、何か理由があったのではないか」

ご主人も高齢で障害のある娘さんのようだったので早く通報できない原因だったかと思われますが・・・・

安全保障に関する調査会の会長ですし・・・・

たどしても

陰謀の可能性はかなり低いと思いますが、あれだけ燃えるってすごいですよね。

とりあえず以下の気になる点を背景色で強調してますのでチェックしえてください。

猪口邦子参院議員の自宅マンション火災で2人死亡、出火原因を調査中

火災の発生と現場検証の進行

27日夜、東京都文京区小石川にある自民党の猪口邦子参議院議員(72)の自宅マンションが焼ける火災が発生し、2人が死亡しました。

警視庁と東京消防庁は28日から現場の実況見分を行い、出火原因の特定を進めています。

現場検証は時間をかけて慎重に行われ、現場の状況を詳細に確認し、出火の要因を探る作業が進んでいます。

火災の詳細と消火活動

火災は27日午後7時10分頃に発生し、6階建てマンションの最上階にある猪口議員宅約150平方メートルを全焼しました。火はおよそ8時間半後の28日午前3時50分頃に消し止められましたが、室内から2人の遺体が見つかりました。

現場には激しい火の手が上がり、周辺は一時騒然としました。消防車や救急車などが出動し、消火活動が深夜まで続けられました。

しかし、火を消し止めるまで8時間以上かかり、2人が亡くなった今回の火事について、一部では疑問の声が上がっています。

元小田原市消防本部で火災の原因調査を担当していた永山政広氏は、次のように指摘しています。

元小田原市消防本部火災調査官の見解

元小田原市消防本部火災調査官 永山政広氏

「一般のマンション火災だと大体1~2時間くらいである程度は鎮圧できるはず。今回のように時間がかかったということは、かなり燃え広がりが激しかったことが考えられます。やはり6階という高い位置は初期消火もしづらいし、消防隊が現場へ到達するにも時間がかかる状況だったのでしょう」

さらに永山氏は、原則として7階以上の建物には消火用の水を送る設備の設置が義務づけられているものの、今回のマンションは6階建てであり、この設備がなかった可能性があると述べています。

その場合、消防隊員がホースを持って階段を上り、消火を行わなければならず、消火に時間がかかることになります。

消火活動を妨げた要因

さらに、現場周辺の状況も消火活動を困難にした要因であったとことも指摘されています。

「現場も周辺の道路が狭いようなので、はしご車のような大型車両もなかなか出入りしづらかったのではないでしょうか。6階の高さでの消火活動は非常に厳しい状況だったと思います」

近隣住民からも、消火活動の遅れを目撃したとの証言がありました。

近隣住民

「消防隊が30分くらい消火活動しない。できないんですよ、はしご車が入らないから。手の打ちようがなかった、燃え広がっていったんです」

また、現場が最上階で1世帯のみのフロアだったことも、延焼の原因になった可能性があります。

永山氏は次のように述べています。

「今回のケースの場合、6階部分が1つの住戸でつながっていたので、さえぎるような壁がなかったのではないか。比較的、普通のマンションよりは燃え広がる範囲が広くなってしまった」

出火原因に関する疑問

今回の火災はなぜ起きてしまったのでしょうか。永山氏は出火原因として、次のような見解を示しています。

「現場の焼け方を見るかぎり、外から火が入ったというよりは部屋の中で出火し、全体に燃え広がった可能性が高いです。ベランダのようなところで燃えたとしても、火が入りづらい構造だと思います。室内で出火した確率が高いでしょう」

また、被害を拡大させた初期消火の遅れについて、別の専門家は次のように指摘しています。

元東京消防庁麻布消防署長 坂口隆夫氏

「発見・通報が遅かったこと、火元の方の通報ではなかったこと、お住まいの方が早く発見して、早く119番通報して、消火器等で初期消火をしていたらボヤで済んでいたかもしれません。それができなかったのは、何か理由があったのではないか」

夫の孝さんは足が不自由だったとみられており、このことも初期消火が困難だった要因として考えられています。

今後の調査と見解

現場では28日、警視庁の実況見分が行われ、出火の原因などを詳しく調べています。警視庁と東京消防庁は今後も継続して調査を行い、火災の真相解明に努める予定です。

 

追記

出火について

  • 石油ストーブはなかった
  • 油やガソリンなどの成分は検出されず